関東地方本日は寒かったです。
本日は今週の水曜日から続く三連続幼稚園通園の最終日
朝からバタバタ仕事のメールをこなし
仕事をある程度片付けてから幼稚園へ行く準備をしていると
玄関の辺りで「あぎゃー」とも「あぴゃー」とも取れる
声が鳴り響いていた
「ハヤト、何やってるの？」
声の主は無論我が家の長男である。
ここ数日公園に連れて行ってあげていたのだけれど
小さな頭の中では
靴を履く→玄関を出る→そこは公園→そこには楽しいお砂遊びが！
と言う図式がぴったり出来てしまったらしい。
親の存在を完全に無視し、
一人玄関に下り、靴を足に引っ掛けては玄関の戸を叩いていた
「あちゃぱぴ！」→何故扉が開かない！ あ、又靴が脱げてしまった！
→靴を履きなおし、更に扉へチャレンジ！
うーん。賢いんだかお馬鹿何だか……
とりあえず危険は無さそうなので
放っておく事にした。
三十分程は飽きもせずチャレンジを繰り返して居たけれど
結局諦めてスタスタと私の元へと戻って来た。
数ヶ月前は玄関から墜落しては泣いていたのに
既に玄関はあなたの敵では無いのね……
気がつけばもう今週・今月は終わりです。
本当に来週はメルマガ書かなければ……
心にはそう思っております。
もし読者の方いらっしゃっていたら、もう少々お待ち下さい
ではまた
関東地方は晴れが続きます。
ありがたい。
昨日のひな祭り音楽会にも赤ちゃんとペアルック
ドラッグストアーズを着て出かけたのだけれど
本日の娘のエンピツランドへのお迎えも
ペアルックで出かけた。
私は「天使豚」と言われる羽の付いた後ろ向きの豚の付いたトレーナーに
黒字にパッチワークの付いた豚スカート。
赤ちゃんは「立ち豚」と言われる
今シーズン一番多いタイプの
豚が立ってぼーっとしているイラストである。
「ペアなんです！」と自分からアピールしないと
デザインが全然違うので
大概の人は気がついてくれない。
幼稚園のお友達が数えてくれた所
二人合わせて本日十一匹の豚が居たそうだ。
幼稚園のお友達と話すのは週に一回、木曜日だけ
子供達は「キャーキャー」言って服の豚を数えていた
かなり楽しいらしい。
「あのね、ミキはもう豚お洋服買っては駄目だって言うんだけど、皆はどう思う」
「楽しいからいいんじゃない」
「可愛いよ。こっちの羽がついている豚なら私も着てもいいな」
優しい子供達だ。君達を誇りに更に力強くコレクションを続けようでは無いか。
先日ボーナスが次入ったら何を買うかという話になって
娘は「ポケモン」グッズを
私は「ドラッグストアーズ」グッズを買うという話になって喧嘩になった
「ママは豚スカート、豚帽子、豚エンピツ、豚ノートだって買ってやる！」
「あ、いーけないんだ。ミキはポケモン買いまくってやる！」
この件に関してはボーナスが出てから考えようと思う。
六月だからな……新しい帽子にスカートで我慢しておこうかしら。
余り関係無いけれど、昨日は旦那も豚トレーナを着ており
実は家族三人、全員同じブランドの服を着ていたのだ……
「おい。まだこれ、洗濯間に合うか？」
「今だったらギリギリ……」
娘の顔よりもでかい豚がプリントされたトレーナー
翌日、今日の朝の時点でペアルックを着ていた事に気がついた
いやー恥かしい。
やめて欲しい……
と言う事は言ってはいけませんね。
ではまた
関東地方本日も晴れ、
春のような温かさです。
近所の庭の梅はすっかりと花開き
幼稚園のバスを待つ手持ち無沙汰な時間
艶やかな姿で私を楽しませてくれます。
本日娘の「ひな祭り音楽会」なる物があり
朝から旦那と娘と出かけた。
旦那は最近娘のイベントに殆ど出ていない。
理由としては会社が忙しいのだ。
今日も午前中音楽会に出たら仕事に戻ると言って居た
私としては必死に歩いたつもりだが
会場は超満員。私は廊下で背伸びをして娘の演奏を聞いた
今週はこれの他に金曜日に「公開体育」なるイベントがある。
忙しいなあ……その後はメインイベント「卒園式」である
「ママこの紙をミキに渡して！」
「？？？」
どうやら卒園式の練習も既に始まったらしい。
右手左手と順序良く紙を掴み
一礼して立ち去る練習を何度も繰り返す。
考えてみれば今日のひな祭り音楽会の曲も
ピアノで何度も練習していた。
使うキーの上に何故かシールを貼り
楽譜をカタカナで色分けして書き練習する
（五線紙では無く、マルの中に音を書き、更にそれを色分けして
曲を覚えるらしい）
ピアノを始めて半年程の娘は
それを更に五線紙に置き換えようと試行錯誤していた。
「あれ？ あれ？ 上手く書けないよ……」
音楽会を終え家へと戻る。
娘の頭も撫でてやりたかったけれど、
何しろ幼稚園は集団行動が大切である。
娘だけ列を離れ特殊な事をする訳にはいかないのだ
出不精の私が昨日必死に動き回っていたのは
一重に出歩く回数を減らしたいからに他ならない。
やれやれ、これで金曜日まで出歩かなくて良いぞ……
と思って居ると家の前、トコトコと歩く近所の奥さんを見つけた
「お迎えですか？ 珍しいですね。歩きなんて」
「それが自転車乗れなくなっちゃって。で歩きで迎えに行ってきた」
その子が通うのは自宅から歩いて四十分以上かかる幼稚園である
今日は手違いでバスのお迎えが帰ってしまったそうなのだ
自転車が乗れなくなった、
彼女は愛しそうに腹をそっと撫でこう言った
「二人目出来ました！ ついにです」
「おめでとうございます！」
それ程仲のよい奥さんでは無いけれど
思わず私はその人を抱きしめてしまっていた。
アレルギーが酷いその人は
子供を作るために薬を止め
（花粉症の注射を使用している時は子供を作れないのだそうです）
顔を真っ赤にはらし、ここ何年も頑張っていた
「出来ちゃった結婚で出来てしまった人は幸せ
私は中々体調も悪いし……二人目無理かも」
公園で囁かれた会話の数々
あまり仲が良くないと言うのは
彼女自身体調が良く無いので公園に余り出て来れないのだ
「良かった。じゃ、自転車駄目ですね」
「皆そう言うの。これからはバスのお迎え間違えないようにしないと」
今日はそのまま笑顔で分かれた。
春の訪れ、新しい生命の誕生。
いいなあ。どちらも私の一番大好きな事です。
はーやく来い。新しい公園友達。と思いつつ
ではまた
関東地方本日も晴れ
しばらくは 温かい日、温かい日、寒い日と続くそうです
ちなみに本日は谷間の「寒い日」だそうです
洗濯物の乾きが悪い……
明日は温かい日の予定なので洗濯物セーター等
多い目に洗うつもりです
昨夜は夜中に娘がオモラシで目を醒まし
ハヤトは元気に暴れ、助けは来ず大変でした。
私はここ一ヶ月位咳が止まらず困っているのだけれど
昨日の時点でようやくそれが「乾燥のせいでは？」と気がついた
「加湿器……加湿器を付けよう」
夜中にガラガラになった喉の痛みを感じ
必死に二階に置かれていた加湿器のスイッチを付ける
私は加湿器の性能云々よりあの「ウイーン」という音が嫌いだ
が、もうそのような文句を言っている状態では無い。
「これで……寝れると良いのだけれど……」
夜中の騒ぎがウソのよう。
その後は誰も目をさます事無く朝を迎えた。
ハヤトの体調には加湿器は格段に効いたらしい。
朝は明らんだ発作顔では無く
普通の白い顔で笑顔で目をさましていた
当面加湿器は必須だ……
本日は買い物の後は打ち合わせ、
その後は仕事を片付け娘を幼稚園から迎えた後は
ハヤトの病院と言う過密スケジュールであった。
流石に病院から戻って来た時は頭がグルグルとしてきたが
秘蔵のドリップコーヒーを飲み、チョコレートを口に入れ
何とか復活！ 先程子供達をようやく寝かしつけた
「よかった今日も何とか一日終る……」
小説の続きも書きたいけれど
今日は仕事が殆ど片付いていないので
そうした創作活動は明日から復活させたいと思う
こう日記に書いておけばおそらく忘れない、実行するようになると思う
まずは昨年から書き進んでいないファンタジー小説に
アフリカを舞台にした小説の完成。
その後は先週も休んでいるメルマガを書かなければ……
やりたい事は沢山。
とにかく今は寸暇を惜しんで
頑張るしか無いのだ
ではまた
関東地方本日は風が強かったです
夜雨が降ったので,アトピーの具合は良くなるかな？ と思っていたら
休日に土曜日はサーカス
日曜日は私が仕事で出ていたりと
母親不在がハヤトの心にストレスを与えてしまったのか
アトピーが爆発し、
血まみれの酷い状態になってしまった。
「あちゃぱぴ……」
泣き叫び怒るが、もうここまで来ると方策は一つである。
患部を消毒し、ワセリン、ステロイドを塗り
もうこれ以上患部をかけないようガーゼを貼り包帯を巻く
娘の時は毎日の様に包帯を巻いていたが
ハヤトが包帯を巻くのはおそらく始めてである。
夜も全然寝なかった。
困った……と思っていたら旦那が夜ハヤトを連れて自室へ行ってくれた
でもね、駄目なんだよそれは……
それをやってしまうとあなたが寝られなくなってしまうのよ……
かくしてハヤトは一晩中騒ぎ続け
旦那はヨロヨロで朝目を醒ましていた。
その分私は元気だから良いといえば良いのだけれど
旦那が会社に出かけた頃ハヤトは夜中に騒いだ分の体力を補充すべく
ようやく睡眠に入った。
夜寝なさいよ、夜……
あ、夜は騒ぐと構ってくれるから寝たくないのか。
かくして病院がやっている時間帯はずっと寝っぱなしであった。
結局昼夜逆転していたのだ。
一晩過ぎて患部はついに膿を出し始め
抱いていると臭いでその悪化具合が分かるような気がした。
今日もお風呂に入れて患部に丁寧に薬を塗った。
肌に穴があき、薬をぬっている側から空いた手で患部をかきちらす。
白いオムツが見る見る間に赤く染まり
泣き声がお風呂場に満ち溢れる……
一瞬でも早く薬を塗り終えなければ……
血まみれの手を見詰めながら
作業を進める。こうした事は娘で慣れている。
今更恐れおののいて作業が出来ないと言う事は無い。
娘の時はこれが毎日であったし、
包帯もかなりの長期間毎日巻いてはいたものだった
「はい。おしまい。じゃ今日も一緒に寝ましょうね」
かけないように全身はお砂場着でガード
娘の時は手袋をさせていたけれど
ハヤトは手袋をすぐ投げてしまうので、仕方が無いのだ
早く良くなって、良くなって。
もしも願いが叶うなら。
ハヤトとミキのアトピーを何よりも早く治して欲しい
乾燥の季節はまだまだ続きます。
関東地方本日は晴れ
娘は徐々に気温が上がってきているのを肌で感じるのか
本日は何時もよりも三十分早く眼を覚ました
夜泣きに苦しんでいる私としては少しでも寝ておきたい所だけれど
赤ちゃんも姉ちゃんが起きれば、
特に寝て居たい事は無いらしい
「あちゃぱぴ！」 → かあちゃん起きろ! と言いたいらしい
起き抜けでぼーっとしていたせいだろうか
気がつけば赤ちゃんは旦那の弁当に手を伸ばし
ハンバーグを二つほどゲットしぱくついていた。
ハヤト……それはとおちゃんの物なのよ……
旦那は赤ちゃんに怒るでもなく、
取られた分のハンバーグを冷凍食品で補充していた。
「お前食いしん坊だなあ。全く困った奴だ」
誰も怒らない。咎めない。
私もワンテンポ遅れてしまったので既に怒っても
赤ちゃんは何が起こったか分からない
困った物だ……
気がつけば今日もあっという間に終わり
週末は妹と横浜に木下サーカスに行く予定です
ショー大好き。楽しんで来たいと思っています。
ではまた
本日は朝から非常に忙しい
幼稚園の「お別れ遠足」があるからなのだけれど
時間が無いのにも関わらず、
私は朝から慣れない「太巻き」作成にあけくれていた
「何と貧弱な太巻きさんなのでしょう……」
三十分かけて完成された太巻きのナサケない事と言ったら……
とは言え時間は刻一刻と過ぎて行く
娘を急きたて、赤ちゃんの機嫌を取り
必死に幼稚園へと送っていった
今月は他にも「ひな祭り音楽会」やら「公開体育」等々イベントが目白押し
体力持つのかしら……
とは言え本日も夕方娘を迎えに行かなくてはならない
インフルエンザで体力を落としてから
私はどうも咳が止まらず、発疹も身体に多い
理由はもう大体分かっているので安静にしていれば
そう酷くなる事は無いのだけれど
本日は娘の遠足の他に、行かなくてはいけない所が出来てしまった
「ドラッグストアーズ トレーナー1900円〜
全品50-70％ オフ! 冬物最終処分！」
行かなければ……万難排して行かなければ……
咳き込む身体に鞭を打ち、オープン前に店の前に並ぶ
ドラッグストアーズとは豚のマークでおなじみのブランドで
最近と言うかハヤト出産の頃からはまっている服である
お正月の福袋も買えなかった（三分で売り切れたそうです……）
その後の特売もサイズが無かった
今回の最終セールだけは何とか一着でも購入したい
無論敵も多かった（朝から二十人位かな）
が、普通のバーゲンよりはこれも人数は少ない方なのだろう
必死に服を選び、赤ちゃんを墜落させそうになりながら
レジへと運ぶ
「お客さん調子悪そうですね」
「子供が居ますから大人しく養生と言う事も……
と言うよりも調子が悪くてもドラッグのバーゲンと聞いたら来なくては……」
「ありがとうございます！」
自分の服、赤ちゃんの服、旦那の服、そして豚マークを見たら投げそうだなと
思いつつも自分のが無しだと怒りそうな娘の分の服の清算を済ませ
早々に自宅へと戻る
「豚マークの服を買ってきたって、絶対着ないから！」
どう誤魔化して着せるか、この辺が私の手腕が問われる所だろう。
もうすぐ季節は春だけれど
それまで暫らくの間楽しく赤ちゃんと娘とお揃いの
豚マークの服を着れそうだと思うと
それだけで何だかハッピーな気持になってきます
今週は後二日、もう一息頑張って行きたいと思います
ではまた
関東地方は本日も晴れ
晴れの日が続いているせいか、乾燥も進んでいます。
と、なると困るのはアトピーの方々……
と言うか我が家では私を除く全員なのですが
「あちゃぱぴ……」
最近、一番酷いのはハヤトで、
今朝はシーツが血だらけであった。
ぐぬ……仕方なく本日は私の布団を大々的に干した
最近、ハヤトは良く食べて良く遊ぶ。
昨日は旦那のコロッケを奪って食べ、その後吐いていた。
「この食いしん坊赤ちゃん！ 自分の物は残していたくせに！」
「あちゃぱぴ！」 → 僕は揚げ物が好きなんだい！
と言いたいらしい
少し前までは私も旦那も揚げ物は苦手で
あまり出す事は無かったのだけれど
最近は夕食時必ず一点は揚げ物が出る
昨日はコロッケ、今日は牡蠣フライ。
量は少ないけれど、子供達が食べたがるのだ。
私的にはスーパーで買ってきた揚げ終った物を出すのが楽で良いのだけれど
うっかりそうした物を出すと
ハヤトは食べないどころか、
手を振りかぶって捨ててしまう。
旦那も娘も何故かそうした料理を見ると眉を潜める
「ママ、このコロッケ買ってきた奴でしょ」
「そうだけど、揚げたのはママだよ。だから美味しいと思うけど……」
ちなみに娘一番の好みはクリームコロッケである
これまた手間がかかる料理である
食べる十分前位に揚げて程よい温度にしていないと
子供達の中では納得がいかないらしい……
何とも迷惑なヒトタチ……
とは言え娘は文句を言いつつもまだ食べてくれる。
やはり困るのはハヤトだ。
火曜日ジャスコに行った際、お昼ご飯を作るのがメンドクサイので
手作りパン屋さんのパンを買って食べる事が多々あるのだけれど
買ったその日は食べても翌日は絶対食べない
「あちゃぱぴ！」 → こんなパン食べるか！ 新品持って来い！ と言いたいらしい
パンを切り、投げ、徹底抗戦の構えである……
手間のかかる……こんな赤ちゃんが本当に大きくなれるのだろうか
おそらくきっと亭主関白の、奥さんを苦しめる？ 我儘旦那になって
しまうのでは無いだろうか
「こんなもん食えるか！！！ もっとおいしい物持って来い！！！」
違うかなあ。考えすぎかなあ。
アトピーでグルメじゃ本当に手間かかりすぎるんだよ……
今日もまた綺麗に食べられた子供達の皿を見る度に
作るのに一時間以上かかったんだよなあ……
少しは母ちゃんに感謝しているのかしら……
この二人は私が居なくなったら生きていけるのかしら……
と何故か余計な事を考えてしまう今日この頃なのでした
ではまた
関東地方は本日も晴れ
日が延びてきたせいか洗濯物も元気に乾いています
使い始めてもう六年になる洗濯機は今日も元気
次こそは全自動洗濯乾燥機を買おう……と思って居る
私の物思いなどぶっちぎりである。
うーむ。そろそろ壊れてくれないだろうか……
でも、実際に壊れた時は何と思うのだろうか
昨日月曜日は買出しの火曜日の前日なので
食料が殆ど無い。
で、夕食に並んだのも貧相な料理ばかり
と言う事で流石に娘は文句を言わないが
珍しく食後お菓子を食べ、栄養を補充していた
「すまんねえ。明日おいしい物買ってくるから……」
最近ハヤトが良く食べるのだ
理由としては公園に出るようになったからかもしれない
一番の理想は午前中、同い年の子供が遊んでいる時に出る事だろうけれど
やはり生ごみ事件を考えると
もしかしたら余計な事を言ってまたトラブルを起こしてしまうかもしれない。
だったら……と思ってしまい
どうしても新興の奥様方と仲良くする事は敬遠してしまいたくなる
「夕方、おねえちゃんが戻ってきてから公園に行きましょう」
お砂場着に着替えて準備万端。
ミルク缶に付いていた黄色いスプーンを勢い良く振りかざし
ハヤトは抱っこで公園へと出陣する
姉ちゃんはと言うとワザワザ、ハヤトと遊ぶような事はしない
お互い寄らず離れず公園で一時間程遊ぶともう夕方四時である
「ママピアノの練習があるから帰るねー」
ハヤトはまだ遊び足りない。
暖かくなるにつれて公園に出る時間はより長くなるのかしら
沈み行く太陽を見ながら
ああ、一日があっという間に終ったなと
感じてしまう今日この頃なのでした
ではまた
関東地方本日は晴れ
娘のオモラシ布団は元気に乾きました
二段ベッド購入の際「ベッドマット｣というマットレスの次に敷く
補正マットを買ったけれど
結局娘はそれを愛用せず（高かったのに……）
今はベッドに布団を入れて寝ている
オモラシの片づけをする際軽いベッドマットの方が楽なのだけれど……
本人はベッドマットに戻る気は毛頭無いらしい
「ママやっぱりフカフカ布団が最高！」
娘がオモラシをする
と言う事は昨日まあ色々あった訳で
詳細は上手く言えないが
とにかく色々あったのだ。
暗い事ばかりを書くと皆様に心配をかけてしまうので
今日はこの位で。
ではまた
関東地方は本日も良い天気です
明日からは又お休みですね
一週間が最近特に早く感じます。
今週末は娘の小学生用品を買いに行かないとマズイなあ。
と思う昨今。
雨が降らないでくれるとありがたいのですが
日本ホラー大賞に応募していた作品が
昨日見事一次落選が決定した。
時間がかかっただけにショックは薄い。
この賞アマチュア・プロ構わずなので
競争率が高いのです……
とは言え来年も必ず参加したいと思います
もし宜しかったらお読みください。
人喰い話てんこもりの。ホラー作品です
ペンギンBooksに投稿しました
地上の地獄
http://www.penguin-books.net/StoryPage.php?code=2&ucode=6
↑北朝鮮の地上の楽園をもじってみました。
北朝鮮的人喰いグルメ話？ とでも言いましょうか
苦労した作品ではあります。
一年の計は元旦にありと良く言いますが
私も遅まきながら今年の目標を考えてみました
今年の目標は
「長編を書く！」
と言う事です。
昨年書き上げた作品群を見るに
どちらかと言うと短編が多い（原稿用紙90-150の間に納まる）
毎年枚数多く書けるようにはなっているのですが
今年は思い切って二百枚を越える作品を
どんどん書き上げて行きたいと思います
ポプラ社の作品市場の編集者のコラムに書かれていたのですが
「作者は書くのが仕事。誤字脱字の修正は編集者の仕事。
作者は書いて、捨てて。より良い作品を書く努力を続けるべきだ」
内容は大体こんな感じ
文体は少々違ったと思いますが
私自身この言葉には感銘を受けました
書いて捨てる。書いて書いて……
今年こそメジャーデビューを果たしたいですね。
さあ、次の締め切りに向ってそろそろ書き始めましょうかね
大好きなアン・ライスの作品を読みながら
頭の中を小説モードに
今切り替えつつあります。
ではまた
関東地方本日は晴れ。
娘がオネショをしないでくれたので
本日は親の布団が干せました
すっきりと青い空。
シーツは完全に乾かなかったけれど洗濯物は大分片付きました。
暖かくなって来たこともあり
最近は朝の幼稚園への見送りに赤ちゃんを同行させている
本人ブランコでユラユラ揺れているだけなだけれど
家に閉じ篭りの生活よりも
かなり楽しそうではある。
「ハヤト君って大きいけど何キロあるの？」
「え……」
目の前をテコテコ歩く二歳になったばかりの子供。
我が家の赤ちゃんはまだ歩けないけれど……
「家の子十キロ無いのよね。足は今だ十二・五センチ」
「我が家十キロ越えてます……足は十四センチキツキツになりました……」
昨日計った時は確か十一キロあった事は口が裂けても言えない。
気のせいかもしれないけれど、最近はＬサイズのオムツも
キツキツになってきた。
ついにビッグサイズを買わなくてはいけないのかしら……
娘は小柄だったのでオムツが取れるまでＬサイズで済んだけれど
今回はやばいかもしれない……
洋服のサイズも気がつけば七十センチはキツキツになり
最近は八十センチを悠々と着こなしている。
「君それだけでかいのに。でかいのに。どうして……」
「あちゃぱぴ！」 → 歩けないって事？ 歩くのはママの仕事でしょ
僕は抱っこされるのが仕事だよ
と言いたいのかも知れない
赤ちゃんがデカイのに、最近腰の調子が良いのは
抱っこの際左手をすっと私の腕に回すようになったからかもしれない
腰にダイレクトに伝わっていた赤ちゃんの体重が
多少なりとも緩和されるようになったのだ。
とは言え本人歩く気は全く無いらしく
休日に旦那と娘の前を「大サービス」とばかり
トコトコ、二〜三歩歩いては笑顔で愛嬌を振りまいている
「あんた本当にそろそろ歩いてくれないと……
本当に来週辺りから公園に行きましょうよ……」
暖かい日差しを手で防ぎ
公園を見下ろす。
本当に来週からは公園デビューさせてあげたいです。
ではまた
関東地方本日は晴れなのに寒いです。
洗濯物乾くかしら？ と悩んだけれど
とりあえず溜まっているセーターは本日洗う事にした
乾いてくれると良いけれど……
この辺の判断本日は非常に難しい
娘は今日もまたポケモンに夢中である
現在アイロンビーズの上級テクニック「立体型」を使って
ポケモンボールを作成している
アイロンビーズで宝石箱のような物を作る技術なのだが
アメリカのサイトで作り方を発見して
一度作ってみたいと思っていたのだ
「後少しで完成！！！」
今朝は無くしてしまった手袋の代わりにと
三年前に貰ったポケモンの手袋をして幼稚園バスを待った
娘自身何故自分がポケモンの手袋を持っているか
不思議そうであったが
母親と言うのは何でも良く取っておく生き物なのですよ……
他にもポケモンタオル、ポケモン靴下などが地層に埋まって存在するけれど
一度に出すと喜びが薄れるので？
様子を見て、出してあげたいと思う
「あちゃぱぴ！」
赤ちゃんはと言うと五年前に貰った積み木で楽しく遊んでいる
更に我が家で古い地層と言うと私が子供時代に集めて居たシールや
便箋などになる。
こちらはもう二十年以上前の品なので
娘の良い玩具である
「これは好きに使いなさい。ママが小さい頃集めた奴だから」
「ありがとう！」
自分自身なんでこんなに長い間
使わずに取っておいたのか分からない。
我が家の収納も大分埋まってきた。
大事に取っておく事も大切だけれど、
玩具の整理もそろそろして
子供服もそろそろ捨てる事を考えないと……と思って居ると
私の顔をチラチラと見ながら新たな地層を作ろうとしている
赤ちゃんを発見した
「ハヤト何やってるの？」
悪さをしている時はどうしても母親の動向が気になるらしい。
ベランダで何かを隠す素振りを繰り返す赤ちゃん。
気になり玩具の箱を開けてみると
そこは赤ちゃんの大嫌いな？ 靴下が山ほど泥だらけになって埋まっていた
「こりゃーーー最近靴下がどうも見つからないと思ったら、こんな所に隠していたのね！！！」
「あちゃぱぴ！」 → こりゃ大変見つかってしまった
と思って居るらしい
慌てて靴下を玩具の中から発掘する。
靴下嫌いだからって埋めること無いでしょう。埋める事……
今日もまた投げられた靴下を家中で拾いながら
ああ、一日が今日もあっという間に過ぎて行きます
ではまた
週末はピアノの側にも寄りませんでした
池田＠ママです
関東地方本日は綺麗に晴れています。
家の中ホコリだらけなので綺麗にお掃除、お掃除
赤ちゃんも服を泥だらけにさせながら
ベランダで遊んでいました。
最近は男の子らしくミニカーが大好きのようで
あちこちのユーホーキャッチャー、及び百円ショップでゲットしてきたマシンを
走らせては喜んで遊んでいます
遊び方を教えた訳では無いけれど
男の子と女の子やっぱり違う
私にびっちり甘えているのは一緒だけれど……
昨日切れてしまったビーズを買いに
ほんの三十分程赤ちゃんを置いて家に出たら
（旦那は家に居た）
もうそれだけで激怒しておりました……
手間のかかる……滅多に貰えないチュッパチャップスを貰い
泣き止んでしまう所がまだまだ赤ちゃんなのだけれど……
心に滾る怒りは収まらなかったらしく、
夜は三度程夜泣きをして私を苦しめてくれました。
「びーーーー」
悩み事を単純に声に出して言える子供はある意味幸せだ
私も悩み事をそろそろ一つづつ解決させなければならない。
ここ数ヶ月私を苦しめてきた
ゴザンス百人の本。
現在ゴザンスネットオーディションと名前を変えたけれど
執筆を終えて一ヶ月。今だ本にならないのは
私がサボっている訳では無い。
校正が何度やっても終らないのだ。
「え、又……」
小バカにされる内容が付いて
何度も・何度も戻ってくる原稿。
修正は誤記だけではない。
文の言い回し、漢字の使い方等
どちらかと言うと私の文章は難しい漢字が多いので（本当にそうか？）
その辺直すよう色々コメントが出た
それでも本が出るのならばと一ヶ月頑張った。
が、最終的には「校正は有料」となり
見積もりが出て来た。
手書きの原稿用紙の原稿をデジタル化するのにかかるのは
普通の文字の汚さで百円、
お年寄りなど達筆な方で二百円程度で可能だと言う。
正直私も「有料」と出て来た時点で
「まず二百円は越えないだろう」
「なら払ってしまった方が楽だ」
と思った。
が、出て来た金額は私の予想を大きく越えた金額であった。
「五百円？？？」
普通に外注に頼むと二十五万円。
この金額は社内でやる特別料金だと言う。
オイオイ……
私自身現金は殆ど持っていない
理由は簡単だ。結婚の際、引越しの際、新居購入の際
チマチマ独身時代溜めていたお金を全て吐き出してしまったからだ
「ケチケチ女！」
「よくもまあそんだけケチケチやって楽しいのかね」
「自分達の力でやりますから、結婚のお金は必要無いです」
実家の父が出すと言う結婚費用を受け取りたかった。
出産後、援助してくれると言う父の手を握りたかった。
「自分達の力？」それって全部私の貯金じゃん。
学生時代から、旦那にお金が無いのなら私が出せば良いとずっと思っていた
そしてそれが正しいとずっと思っていた
でも最近になってそれが「大きな間違いであった」事に気がついた
旦那は「何かあった時の為」独身時代からのお金を持っているそうだ
気がつけば、私は家計維持の為に支払う事に必死で、
そうしたお金を一切持っていない事に気がついた
私の結婚前実家の父から渡された「万が一の時に使え」と言うお金は
家の頭金へと姿を変え、今はもう跡形も無い
昨年は更に結婚後チマチマ溜めていたお金も
ピアノ購入のために全て吐き出した。
もう私に現金は無い。
実家に借りるか……それとも娘の貯金から……
本は出したい。表紙も書いてもらった。
引くに引けない気持はある。
でも、諦めなくてはならない事だった。
未練が無いと言えば嘘になるけれど
今回の人喰い本は諦める事にしました
応援してくださった方々ありがとうございます。
特にゴザンスの掲示板に書く事は営業妨害となる可能性があるので
控えたいと思います
ご心配おかけしていたら御免なさい。
かよけんさん。期待してくれたのに申し訳ないです。
かぼさん。表紙書いてくれたのに。御免なさい。
本でなくなりました……
又次のチャンスを狙いたいと思います
ではまた（あるのかな？）
関東地方本日は晴れ
洗濯物には文句の言いようの無い日々が続きます
本日は台所マットも洗濯！ 家の中大分すっきりしてきました
最近娘はポケットモンスターの「ジラーチ」に凝っている
理由はと言うと大した事は無い
旦那の買ってきた「小学生準備号」に
ジラーチのカードが入って居た。それだけである
「この子可愛い……」
それからの娘は大変である。
アイロンビーズでジラーチそっくりの人形を作り
布団まで作って可愛がっている
オイオイ。先月まで可愛がっていたコイノボリちゃんはどうしたんだ？
と言うと全く眼中に無いらしい。
今までは
「鳥さんが家にやってきたらどうする？」
と一日百回は聞いていたのが、その日から
「ママ。みきがジラーチ、ポケモンボールにゲットしたらどうする？」
に変更された。
どっちにても辛いのだが、その集中力はある意味恐ろしい程である
「あんまり「ジラーチ・ジラーチ」煩いとミキよりハヤトの事好きになるからね！」
「えーそう言う事言わないの！」
最近はこの一言が一番効く
正直子供に区別などあろう筈も無いのだが
娘は「自分が間違い無く一番ママに好かれている」と思って居るらしい
かくして数十分ジラーチの話が出なくなるのだが
やはり何かの拍子に思い出すらしく
「あのね、ママ。ジラーチって心の優しい子供が側を通ると
森の中から起きるんだって……」
とジラーチの話が始まる。
お嬢さん。ポケットモンスターのジラーチの映画は
昨年の話ですよ……
全然遅れているんですよあなたは……
と言いたいが「じゃ、映画借りてきて」と言われかねないので
黙っておく事にする
「ミキ、ジラーチと秘密基地作って住むんだー」
「あらそうですか。じゃ、ママはさよならです」
娘的には「いいなーミキちゃん。羨ましいなー」
と言って欲しいらしい。
結局は回答が気に入らないらしく
やはり何度も何度も質問を繰り返されるのだけれど
五才でもまだ現実とアニメの区別はつかんのか……
小学生になったらこんな話はしなくなるのかしら
娘の将来に多少の不安を感じつつ
明日から週末が始まります
今週は妹と共に自由が丘にあるスイートフォレストに行く予定
ケーキ食べまくってきます！
と言う事で
ではまた
本日は娘のオモラシは無し。ありがたい。
太陽も出ていたので
今日は私の布団を干す事にした
昨夜赤ちゃんが大分アトピーを掻き毟ったらしく
布団が血だらけになってしまったのだ
「うわー。洋服真っ赤じゃない。取り替えないと」
「あちゃぱぴ！」
ここの所インフルエンザ騒ぎで
アトピーの薬を飲ませていなかった事にようやく気がつく
明日からは飲ませなければ……と言うよりも薬を貰いに病院へ行かなければ
車の事故をやってからは
私自身家を車で出かけるのが嫌で
かなり出不精になっているような気がする
本日は辛うじてティッシュペーパーを買いに外に出たけれど
本当に「必要最低限の動きは絶対にしない」。
車が怖いよう。事故が怖いよう。
こうして女性はペーパードライバーになって行くのかもしれない
娘はもう来月には幼稚園を卒業する
短いようで長い三年間だったと思うけれど
何気なく娘に「三年間一番大変だった事は何？」と聞いてみた
現在五才の娘は大体最大で二年間位の記憶を保持している
年少さんの事は覚えていなくても
年中の、私が赤ちゃんを産んでいた辺りの事は覚えて居る筈である
「年中さんの時幼稚園バスに置いて行かれてしまった事かな」
「あ、あれねー。確かにあれは困ったわ」
ノンビリと着替える余り
幼稚園バスの到着までに着替え終える事が出来なかった事件
あの時は今までのように
怒り急かせば何とかなったのと違い
もう本当に「どうしようもない」状態になってしまい困ってしまった
「あとは無いかな。幼稚園好きだから」
「あらそうですか」
小学生まで後少し。
今私は小学生入学の際準備しなくてはならない物のリストを見て
頭を悩ませている。
幼稚園の時と違い全部自分で買ってこなくてはいけないのね……
体操服、運動靴、防災頭巾……
悩みは尽きず、やはり今日も一日バタバタ動き回っていました
ではまた
関東地方本日は晴れ
洗濯物がサクサクと乾きそうな予感
娘のオモラシ布団も外に元気に靡いています
子供と言うのは不思議で
親が喧嘩をして居ると
アトピーが悪化したり、ぴったり止まっていたオモラシが復活したり
身体の目に見えない部分が過敏にぴりり、ぴりりと反応する
「今日もやっちゃった……」
「はいはい。お布団干しましょうね」
ここの所ご無沙汰となっていたオモラシシーツも
こう続くようでは復活させなければならないかもしれない
昨日は娘が幼稚園から帰って来てすぐ
近所の神社に「福豆」を拾いに出かけた
これは「鬼」に豆を投げるのではなく
年女や自治会のお偉いさんたちが
クジの入った豆の袋を皆に投げ福を受け取ると言うイベントである
私は初めての参加。
時間ギリギリに出かけた所神社は黒山の人だかり
一番後ろに並んだ私は「本当に福豆を取れるのかしら……」と
悩む事しきり
待つ時間が長かったので辺りを見回すと
「祈祷費一万円以上」と書かれた看板が目に付いた
そう、厄年の御祓いをしに来ないといけないのだけれど……
こちらの神社は一万円ですか……
更に小さく書かれていた文字を読むと
一週間前に予約が必要で、実施は土日のみだと言う
近いうちに厄払いをしなければ分からないのは重々分かっているのだけれど
一万円と言う数字を見ると
何故か腰が引いてしまった
「寒川神社に行こう。確かあそこだったら二千円位でやってくれた筈……」
待つ事数十分。
数回に分けて行われた福豆拾いの私の番となった
危険？ と言う事で娘と赤ちゃんは枠の外で待機である。
え、何故危険なんだ？ という私の物思いは
豆が上からまかれた瞬間に判明した
「きゃあああああ……」
叩き落される自慢の帽子、回る張り手、そして拾おうと地面に手をやると
豆を先に拾おうと足で踏みつけられる始末
駄目だ。私が代表で来て居るんだから頑張らないと……せめて一つ拾わねば
動体視力を使って空中でキャッチしようにも
身長が足りない。
私のはるか上空でキャッチされて行く福豆達。
駄目だやっぱり。多少危険でも地面に落ちた奴を拾った方が早い。
かくして二ケようやく拾った私は早々に場を後にし娘の下へと戻った
「ママ取れた！ 頑張ってくれた？」
「頑張った。ママとみきのだけは何とかキープしたよ」
確かにこれは危険だ。子供は入ってはいけない。
家に戻った後も娘はお面を用意し
更なる豆まきの準備をしていたけれど
私はそれは遠慮させて貰う事にした。
夜旦那が家に戻って来た後
楽しく家の中と外で豆を撒いていたけれど
翌日片づけをするのは無論私である
「豆だらけじゃ……」
流石に大きな豆粒は大分拾ったらしいけれど
踏みつけられボロボロになった豆はそれでも大量に飛び散っていた。
ま、これで我が家の厄が鬼が落ちれば安い物
久々大量に食べさせられた入り豆の味を思い出しつつ
我が家の節分は無事終了致しました
ではまた
関東地方ようやく雨が止みました
今朝は水溜りは残る物の
何とか洗濯物を外に干せてホッと一息。
雨が残っているのに乾燥が酷く、朝から喉が焼けるように痛いです
「ノドアメ。ノドアメ」
最近口の中に飴を舐めている時間が長くなっているような気がします
ここの所咳が残っているからだろうか
余計な体力を日中消費してしまい
夕方近くになると何故かヘロヘロ「五分で良いから横になりたい……」
と言った気分になってしまう
たった五分横になるだけで何が変わるとは思えないけれど
とりあえずごろっと床に転がると身体がすごく楽になってような気分になる
夕食を作り始める五時まで……
などと無防備に転がっていると
娘と赤ちゃんがセコセコ慌てて寄って来るのが普通である
「ママ何やってるの？ 遊んでるの？」
「あちゃぱぴ！」
出来るだけ見つからないように
そうっと、そうっと
横になるのだが、子供は空気でそれを読むらしい。
慌てて側に寄ってきて娘は身体の上に乗り
赤ちゃんは大体顔の辺りをペタペタ撫でて遊んでいる
「ごめん。五分だけ休ませてよう」
「えー。それは出来ないなあ。寝てるんだったら私と遊んでよ！」
遊ぶ体力があるなら倒れないわよ……
と思うけれど
赤ちゃんはと言うとそれまで夢中になってビデオを見ていたのに
本当に嬉しそうに私の所に集まって来る
おそらくは「ごはんよー」と私が呼んでも
是ほどのスピードで集まって来る事は無いだろう
「あちゃぱぴ！」→お前何しているんだ？ と言いたいらしい
倒れているかあちゃんなんて一番良い玩具なのでしょうね……
コタツの中に顔を突っ込み
子供達の攻撃を最低限にしようと試行錯誤する辺り
私自身諦めが悪い人間なのだろうけれど……
笑い話ばかりではなくて
風邪が一ヶ月以上続くと肺炎の疑いがあるそうで
あまり長期間咳が止まらないと本当に病院に行った方が良いそうだ
「インフルエンザから肺炎を併発って結構あるらしいわよ」
「今度は肺炎か……今週咳が止まらなかったら病院行くわよ」
大体倒れてしまう所から体調が悪いのが自分でも分かるのだけれど
認めたく無いけれど
結局年を取って身体が弱くなったと言う事なのかしら
いやだなあ……と心底思いつつ
ではまた
関東地方本日は雨
娘は本日からマスク・ナシで幼稚園へと向っています
体調は大分良いようです
今日はお友達と遊ぶ約束をして来て良いよ。と言うと
満面の笑顔で喜んでおりました
私の咳は良くならないんだけれどね……
こちらはマスクで対応すれば何とかなるかと思っています
「テメエ、家計の財布は置いていけよ」
土曜日は仕事の為久々に品川に出たのですが
「行って来ます」と旦那に行った所
上記のように言われてしまいました……
三つ指ついて「いってらっしゃい」とか「頑張ってこいよ」等々
言ってくれとはもう既に言わないけれど
出だしから「テメエ」扱いですか……
世に悪妻は多いというけれど
そう言う人達は会社に行く旦那さんにこう言う感じで言うんですかね……
少なくとも私は仕事に出かける前に罵声を浴びせる事はしないけれど
つくづく嫌な人だなあと思う事しきり
土曜日夕方ピアノを弾いていたら又してもブツクサ・ブツクサ文句を
聞えるように、聞えないように騒いでおりました
世に「ピアノを練習しなさいよ」と言う親は居ても
「ピアノをやるな」
と言う親が居る不思議。
旦那に言わせれば「ミキは良いけどお前はやるな」と言った所だろうか
理由は和音が多いのでウルサイから……だろうか
日曜日はもう旦那の嫌味顔を想像するだけで不愉快な気持ちになったので
ピアノの練習はお休みにした
無論私が弾かなければ
娘はピアノを練習する事を想像だにしない
「お休みの日はパパがウルサイのでピアノの練習が出来ないの」
とソロソロなるのかもしれない
親の物思いなど知らず
我が家の赤ちゃんは今日も元気に暴れ回っています
今週からは公園に定期的に出してあげようと思っています
ではまた
ps
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