March 25, 2005

化粧のシグナル

昨日の話の続きでは無いけれど
ティンティン大魔王はその他不定期ではあるけれど
確実に外に出られるタイミングを知っている

それは

ママが化粧を始めた後

である。
私は普段化粧を全くしていない
日によっては髪さえも残バラ束ねるだけで
ボーっと過ごしている事がある

その私が急に髪を梳かし
化粧を始めるのである
娘は幼い頃そうした時一人で勝手に出かけると思い
怒り狂った事があったけれど
ティンティン大魔王はあまりそう「おきざりにされた記憶」
というものを長く保持していないらしく
→どうでもいいらしい

化粧→楽しいお出かけ!

という構図になるらしい。
私が化粧を始めると別室から椅子を運んできて
ドレッサーの前で一緒にオシャレを始める
月に一度美容院に通うティンティン大魔王の髪は
短く綺麗に整えられており
日々別に髪を梳かす必要は無いのだけれど

ネグセ直しウオーターを髪にフンダンに振り掛け
ブラシを使い
その後は私秘蔵の「コエンザイム入りの乳液」で肌をパッティング
仕上げは私が居なければ口紅
私が居る時はリップで唇を整え
何故か油取り紙を口につける
→私が口紅をつけたあとの動作を真似している

準備を終えると準備万端。
私の化粧が終ったのを皮切りに
一気に玄関へと駆け込む。
しかしこの時、もしすぐに出かけず

「あ、いけない。あれやるの忘れてた」

などとリビングに駆け上がったりすると
ティンティン大魔王の怒りは百パーセントに達し
泣き叫び暴れまわる。

「きたいしてたのに。うらぎられたんだわん」

ということで本日娘の小学校も終わり
十時には家へと戻って来たのでした
今週末も仕事あり、子供会ありと急がしのですが
頑張って行きたいと思います
ではまた

Posted by Penguin at March 25, 2005 04:38 PM
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