我が家の赤ちゃんは大概悪い子である。
まあ、初めから完璧な子供など居ない訳でありまして
もうこれは地道に、地道に闘って行くしか方法は無い。
「あちゃぱぴ!」 → 完食! と言いたいらしい
最近は娘が食べるのを手伝っている
ある意味容赦が無いので私よりも娘の方の
言う事を聞く時もある
でも一日に何度か、いや何分か良い子で居る時間がある
例えば夕食を何とか全部食べきった瞬間。
お片づけがきちんとできた瞬間。
本人も「僕は良い事をした」という自覚があるらしく
そうした時は「いつも以上の」サービスを私に要求する
「あちゃぱぴ!」 → 僕は良い子なんだから、手をつなぐのは当り前
普段は一人で降りるのに
そんな時は階段を降りる時も
王子様をエスコートするようにゆっくり手をつないで降りなくてはならない
寝かしつける時も子守唄を歌わなくてはならないし
夜中に最初のオモラシをする時まで
サービスは継続され
本人は
「良い子は何て幸せなんだ……」とプチ天国を満喫する
まあ私も良い子で居てくれればその分手が空くので
サービスする事も可能になるんですけどね
悪い子だとまず片付けに手間がかかるし
更にごねられるとストレス溜まるしで
大変なのであります。
「頼むぜティンティン大魔王。今日の悪さは二回位までにしておいてね」
今日は火曜日ジャスコの日。
週に一度の買出しの日であります
野菜の高騰は続くばかり
先週大根1/3百円。レタスは四百円でした……
今週もまた高いんだろうなあ……
給料日まであと二週間
何とか持ちこたえたいと思う今日この頃であります
ではまた
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