November 17, 2004

物書きとしての仕事あり

本日は朝から珍しくお仕事。お仕事。
市の広報に載せるコラムの取材なのだけれど
お留守番に妹をお願いして
レッツゴーと思ったら
旦那が調子を崩し、今日は会社をお休みするという。
娘はいつもは朝起こしに来てくれる旦那が居なくて
何故? と不思議に思うこと無く
朝食を食べ終えた時ようやく

「あれ? パパは? まだ寝てるの?」

とようやくその所在に付いて気がついていた
ティンティン大魔王は旦那が寝室に寝ている事を熟知しており
朝食終了後は大慌てで部屋に乱入していた。
子供が居るとね……調子が悪くても寝ていられないのよね……

それを助けず早々に出かける鬼婆は私である。
記事が実際広報に載るのは一月になるのだけれど
こうして自分の書いた文章が何万人の人に読まれるかと思うと
とても嬉しい気持ちになって来る

昨日は久しぶりに小説を書いていた
以前書いた物のリライトをしていたのだけれど
今読んで見るとやっぱりこの作品は落選するよ……と
思ってしまうような内容ではあった

「やっぱりファンタジー小説の方をボイルドエッグに出すかね
 七千円払うんだから。やっぱり自信がある物を出さないと」

来月は十日に太宰賞の締め切り、その後はボイルドエッグ・文学界であるけれど
原稿用紙百枚程度で良い文学界の作品はもう出来ている
しかし二百枚のボイルドエッグは……
過去作を出そうかと思ったけれど
過去作でも二百枚を越えるものというとそう数は無いのだ

ビーズばっかりやっていないで
小説も書かねばならんのう。

今週も気がつけば水曜日。
頑張って行きたいと思います
ではまた

Posted by Penguin at November 17, 2004 12:40 PM
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