September 07, 2004

ファンタジー小説執筆中

本日関東地方は快晴! と思ったらドシャブリになり
また晴れた! と思ったら「うっそー」とばかり雨が降る
非常に不愉快な天気でありました
洗濯物がクッションがベチャベチャ……

「もう太陽なんかあてにせん。乾燥室で乾かしてやる!」

ということでかろうじて洗濯物を乾かした物の
畳み終わった後でお風呂に入ると
またその間に雨がザザー……
窓際に置いてあった洗濯物は結局仕舞われる前に全滅した。

「は、早く片付けておけば良かった……」

本当に嫌な天気です。

本日は火曜日・ジャスコの日で買い物の後は
「パソコン教えて欲しいんだけど……」とのお呼びでお出かけ。
最近こうしたお出かけは結構多い。
ちなみに日曜日は
「出版について教えて欲しい」であった。

そろそろ無料奉仕ばかりでなく
お仕事で出張るようにしなければと思う今日この頃

明日はもう水曜日。
ここの所時間を見つけてはファンタジー小説を書いています
現在130P。プロットも全部決まっているのに
設定等々細かく書いていかなくてはいけないので
とかく時間がかかる。
エッセイならあっという間に書きあがるのに……

浅田次郎氏が「エッセイほど効率的なものは無い」と言っていたけれど
三時間かけて四ページしか進まないと
その通りだよなあ……
小説は手間がかかりすぎだよ
と言う気持になる

筆が進まないと言う事は向いていないと言う事なのかもしれないけれど
早く頭の中からこのお話しを出してあげないと
次の作品が書けないのだ。
書き途中から

「駄作だなあ」
「誰もこんなの読んでくれないかもしれないなあ」
「書き終わるんだろうか……また冬眠させてしまうかも……」

と思うけれど、とにかく今は書くしかない。
完成は三百ページの予定だから今はやっと一/三を超えた所であろうか
今月中に完成予定。といって完成しなかったらどうしよう。
今は悩むより書け。と言う事でしょうかね
ではまた


Posted by Penguin at September 7, 2004 08:09 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?