March 26, 2004

メールマガジン発行しました

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I Make Pretty Angel . 可愛い天使の作り方 . No.275. 2003.3.24. 
Presented by home ikeda . 発行部数 744+958+91部
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目次

1.可愛い天使の作り方 エピソード2 
2.フシギの国アメリカ〜そして帰って行った妹
3.アトピー「とらえどころの無い病気」

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"ハヤト歩く!"(1歳2ヶ月) & (6歳)

 一歳を過ぎても歩かない。
 それはミキもそうだったので慌てる事では無いのだけれど、どうもハヤトは
ミキと違い、歩くと言う事に関して欲が無いような気がする。

「あちゃぱぴ!」

 一日私にべっとり纏わりついて、必要以上の動きはしない。「身体が大きい
から歩くのは遅いのよ」と言ってくれる人も居るが、そんな事は無い。二人目
甘えん坊の余裕、ただ単にぐうたらでやる気が無いだけなのである。

 論より証拠。ハイハイのスピードはもうミキの小走り状態よりも早い状態で
ある。腰を上げたタカバイ状態から「ハー」と馬車馬宜しく一気に目標に向っ
て走りこむその姿は親にとって恐怖の産物でしかない。

「ハヤト危ない!! そっちは階段だよ! 冒険禁止地帯です!」
「気をつけてそっち向かった! 触られて困る物は上に上げて!」
「誰だ俺の部屋荒らしたのは!」
「ハヤトに決まっているでしょ!」

 歩こうと思えば歩けるらしいが、歩く気は毛頭無いらしい。唯一歩く姿を見
せるのは旦那が休みの日、土日だけである。

 旦那が見ている事を確認してからヨロヨロと。椅子から椅子へと渡り歩き旦
那の顔を確認する。「おーすごいなハヤト歩けるじゃないか」誉められると意
味は分からなくても嬉しいらしい。更に腰を振りながらトコトコ数歩歩いては
旦那の顔を見る事を繰り返す。

「あんた打算ありすぎ。それより公園に行って遊べるようにしようよ!」

 本当は一歳になったらすぐ公園デビューさせるつもりだったのだけれど、寒
かったり歩かなかったり、気がつけばもう一歳二ヶ月である。これ以上は本当
に箱入り息子になってしまうから駄目だ……無理矢理に靴下を履かせ、一日一
度は公園に出るよう努力をする。一度・二度は靴下を履かせた時点で大泣きを
され辛かったが、遊び慣れる内にお砂場着を着て公園に出るのは辛くは無くな
って来たらしい。朝の片づけをしてバタバタしていると、ハヤトは一人玄関に
出かけ、アグアグと一人靴を履こうと試行錯誤するようになった。

「あちゃぱぴ!」 → さあ早く公園に行こう! と言いたいらしい

 時間になったらね……時間に……
 かあちゃんは朝やらなくてはいけない事がたくさんあるのよ……

 止む無く玄関先にお砂場道具を置き、臨時に遊んで貰うよう配慮したが、砂
の無い場所でスコップをふるっても楽しい事は少ないらしく、逆にストレスを
溜め、怒りを買う事となりこれは早々に撤去された。

「あちゃぱぴ!」 → つまらない! 早くママこっちにきて!
           と言いたいらしい

 いざ時間となると靴下を脱ぎ、私の靴を玄関に並べ、裸足で笑顔で玄関を出
て行った。使用する単語は合っているのだけれど動詞がどう考えても違う……
しかし公園に行くに連れ、気がつけばハヤトの主たる移動手段は「二足歩行」
に切り替わっていた。

「あんたハダシで出ちゃだめでしょ! 靴履きなさい!」

 笑顔で振り向くハヤト。
 温かくなるにつれ、公園で過ごす時間はどんどん長くなるのだろうか。
 あっという間に時間は過ぎ、数々の苦難、涙を乗り越え今月ついに娘は幼稚
園を卒園した。三年間は長かった……

「と、言う事は」
「何よママ。みきは小学生になるんでしょ!」

 それは、さておき。別の話として。

 王子様に続き女王様も自宅で暴れまわるという事になる。
 さて小学校が始まるまでの日々どう無事に過ごそうか……悩みは尽きず、本
日もまた頑張って子育てに仕事に、家事に四苦八苦する日々である。

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フシギの国アメリカ〜そして帰って行った妹

 母親が一日三食家族の食事を作る。
 日本の家庭では当たり前の事だけれどアメリカではそうでは無いらしい。

 妹のアメリカでの生活を聞いていて一つ感じたのは、こうして日々無為に食
事を作ると言う習慣が「日本の文化である」と言う事である。第二子妊娠の際、
材料のケイタリングサービスを利用した事があったけれど、その時両親もその
周りの人間も決して良い顔はしなかった。楽して何が悪い? とその時は思っ
たけれど、母親が家族の為に買い物をして、毎日美味しい料理を作る。と言う
のは日本の古き大切な文化だったのだ。

「出産が終って体調が戻ったら、きちんと料理を作るのよ!」

 つまり両親は古くユカシイ大切な文化を汚されたと感じたのかもしれない。
「食事は文化である」そう考えると毎日食事を作り続ける事がさしたる苦で無
くなって来た。

 アメリカから日本に戻ってきても妹は余りお金を使う事をしなかったと言う。
服は貰った物ばかりで買い物は百円ショップ、お昼はお弁当、夜は必ず自宅で。
何が一体楽しいのだろう……一連の行動に対する答えは皆持っていたけれど、
誰もそれを敢えて口にする事は無かった。

 一度も戸棚にしまわれる事の無かったスーツケースに徐々に荷物が仕舞われ
て行く姿を母はどう見ていたのだろうか? アメリカに妹が戻る日が近づくに
つれ、可愛がっていたヨークシャーテリアの容態は悪化し、オシッコが出なく
なってしまった。小動物は敏感に人の感情を察知する。無論それは動物に限ら
ないのだけれど

 やっぱり帰るんだ。 

 何となく最後の日には話し辛いので、二月の終り頃何とは無しにその理由を
聞いてみた。帰国した直後はアメリカに戻る理由を「結婚する相手が居るから」
と私に答えたけれど、今度は何と答えるのだろうか。私に戻って来た妹の答え
は何とも気の抜けた、答えとはならないような答えだった。

「ん、何となくかな。日本に半年居たのもあっという間で、何があったかもう
良く分からない」
「あんた何やってるのよ。もうアメリカに五年沈没して、更に沈没を続けるつ
もり? そろそろ目を醒ましたら」
「そうなのかなあ」

 妹の返事は曖昧で掴みようが無かった。沈没と言う単語は海外において若い
人間がその国に埋まり出て来れなくなってしまう事を揶揄して使う事がある。
今の妹からは「ただやる事が無いからアメリカに戻る」と言った気持が伝わっ
て来るような気がした。 

 母の嘆きを、父の苦しみを妹が知る日は来るのだろうか? 今は何を言って
も妹に伝わる事は無いだろう。母が流した涙の量以上に妹が今の生活について
真剣に考えているとは思えない。

「とにかく帰ってきてくれてありがとう。お父さんもお母さんもやっぱり嬉し
かったと思う。でも本当にアメリカに戻るのなら絶縁を今度こそ覚悟しなさい
よ」
「分かってる」
「色々言いたい事はあるけれど、これはあなたの人生。思った通り好きに生き
なさい」

 本当に分かっているのかどうかは不明だが、妹は私が思って居る程今回の帰
国を大事だとは思っていないのかもしれない。

 出国する十二時間ほど前に電話をし、最後に翻意を促す事はしたが妹が聞き
入れる事は無かった。「これをきっかけにして日本で落ち着いた仕事をする事
はできないだろうか」妹からの返事は無く、帰ってきたのは「あー」とか「う
ー」と言う相槌だけだった。

 受話器越しの私の涙は妹にとって迷惑だったのだろう。

 アメリカからのチケットを嬉々として握り締め、止める両親を振り切り妹は
アメリカへと戻って行った。その後の連絡は一切無い。アメリカに待つ彼氏と
結婚をしたのか、別れたのか。どこに住んでいて今何をしているのか。それら
は全く知る事は出来ない状態だ。

 姉妹とは言えど一生一緒に居られる事は無い。それは重々分かっているが、
出来れば親孝行とまでは言わないが、親の寿命が縮まるような事はもう避けて
欲しいと思った。実際その後父親は心労重なり倒れてしまい、病院に担ぎ込ま
れる有様になっている。

 一生その国に住む権利を得る為に働くのも良いだろう。一生彼氏の為に尽く
すのも良いかもしれない。でも、気がついたその両手に何も持っていない事に
気がついた時寂しくは無いだろうか。

「何で智子ちゃん止めてくれなかったのよ!」
「あの子が日本に残って幸せになれると思う?」
「こっちで好きな人見つけて結婚して子供産んで、そう言うこと今ならまだ可
能でしょう」
「今更あの子が日本人と結婚できると思わないわよ。向こうの男性は優しいん
だから。耐えられる訳無いじゃない」

 妹の彼氏は、妹に毎日パックをして爪を整えてくれるのだと言う。料理は全
部作ってくれ、例え妹が悪くても先に謝ってくれる。レディーファーストで扉
を開ける事など本当に「アタリマエ」の世界なのである。

 日本の男性が優しくないのでは無いと思う。
 ただ家族の生活を守る為に、仕事その他に忙しくそこまで気が回っていない
と言うのが正直な所だろう。そして日本の男性は敢えて口には出さず、長く連
れ添う事が一つの愛の形であると思って居る部分もあるのかもしれない。それ
はもう文化の違いであり、ある意味好みの問題であるのかもしれない。

 戸籍も無い。ビザも無い。財産も無い。そうした男性が優しいのはそれしか
無いから。妹にはそれが理解できないのだ。

「やっぱり日本の男性は駄目だね。セクハラとかしそうで」

 バイト先から戻って来た時の妹の一言。既に眼中に日本男性は居ないのだろ
うか?
 おそらくは今の彼氏と別れても妹にはすぐ彼氏が出来るだろう。未来の無い、
ただ優しいだけの彼氏が……そしてまたそのぬるま湯のような生活に埋没し、
日本に戻る事など考える事の無いただ時間がダラダラと流れるだけの生活が続
くのだろう。

 無論私の考えが杞憂で、今妹はアメリカで幸せに暮らしているのかもしれな
い。

 が、それは想像の中での話である。確率としてはまたイリーガルな存在とし
てアルバイトをしながらその日暮らしをしている事の方が高いのだ。しかも今
回はビザが無い。両親の反対を振り切り、姉である私を怒らせ三ヵ月後に日本
に戻って来た時一体どうするつもりなのだろうか。ウイークリーマンションに
でも泊まる気だろうか? それであれば十時間以上かけて日本に戻ってくる意
味など既に無いだろうに……

 深酒で頭が混乱する夜。
 日本で妹を思う家族の思いは今もまた空回りするばかりである。

[完]
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アトピー「とらえどころの無い病気」

 娘は三歳でアトピーを発症。息子は三ヶ月でアトピーを発症した。
 今だと惑う部分はあるが、悪質なアトピービジネスの餌食にならぬよう、今
回は最新アトピー研究結果について色々と学習する機会があったので、一部ご
紹介したいと思う。

「親にアレルギーがあると、子供はアレルギーになりやすい」

 良く言われる言葉であり、私自身アレルギー体質である旦那を何度なじった
か知れない。統計データによると、現在一人の子供がアレルギーの病気になる
確率は二割ほどであるが、両親共にアレルギーがある場合は六十パーセント、
片方だけアレルギーがある場合は五十パーセントの確率でアレルギーを発症す
る可能性があるのだという。

「ほら、やっぱりあんたが原因じゃない……」

 例え旦那が原因の一つであったとしても、それは決して決定打では無い。無
論他に原因があるのである。生後三ヶ月で息子は食物アレルギーからアトピー
になった。まだ血液検査が出来ない為、検査方法は抗体を針で入れ反応を見た
結果卵に強烈なアレルギー反応と小麦に微弱なアレルギー反応が見られた。結
果母子共に食物制限が出たのだが、現在は食物アレルギーを押さえる薬を定期
的に飲む事により、卵以外は何とか食べられるようになった。

「俺だけが原因の訳無いだろう!」

 食物アレルギーを発生した場合どうなるのか、赤ちゃんはまだ日本語が話せ
無いので具体的に症状を聞く事は出来ないが、一般的な症状としては「頭痛」
「イライラ」「眠気」が発生し、「唇の腫れ」「ジンマシン」「湿疹」を発生
させる。そして悪化すれば「腹痛」「下痢」「嘔吐」を繰り返すと言われてい
る。更に最悪の事態としては「アナフィラキーショック」と言う全身でアレル
ギー反応が起こり、血液低下や呼吸困難など命に関わる症状を起こす事もある。


 食物アレルギーを起こさせない為には色々な食材を使い、同じ者を食べ過ぎ
ない事。インスタント食品や加工食品などを極力避ける事が上げらる。食物ア
レルギーと診断された赤ちゃんの内三歳までに三人中二人が、十二歳までに十
人中九人が良くなってしまうという統計データがある。親が慌てなくても赤ちゃ
んの身体が強くなれば、直ってくる病気なのです。慌てず急がず。先生を信じ
て治療を進めることが一番肝心であるようだ。

 食物アレルギーを起こし易い素材については現時点では以下のような事が分
かっている。これらを子供に与える時は注意が必要である。

 0−1歳では卵、牛乳、小麦の三種類
 3−5歳 卵、牛乳、小麦、ソバ、ピーナッツ、魚、エビ
 6−19歳 牛乳卵の比率は減りエビ、ソバ、魚、ピーナッツ、桃、ナッツ
       類の割合が増える
 成人は小麦、エビ、魚、卵

 しかし勝手に食物除去を続けると「著明な低蛋白症」となる可能性もあるの
で、定期的な負荷試験や血液検査が必要である。赤ちゃんは生まれた時点では
抗体が無い。抗体は母親から貰う物では無く、赤ちゃんが自力で作成する物で
ある。卵を摂取した母親からは卵入りの母乳が分泌され、これがその後アトピ
ーの原因となる事もままあるのだ。母乳栄養だからアレルギーは起きない。と
言う事は無い。一例でしか無いが、実際我が家は母乳であったがしっかりアト
ピーは発症した。

 アトピー性皮膚炎は乳児の場合、二ヶ月以上継続して発生する。痒みを伴う
発疹であるが、アトピーと思って受診した人間の約三割は不十分な汚れやタダ
レによる乳児発疹である事が多いそうだから即断即決・勝手自己判断は絶対に
いけない。最終的な相談、判断は医者にしてもらう事が必須である。

 汚れを拭き取るのにはオリーブオイルが最適である。病院で言えば処方して
くれるので医療用のオリーブオイルをコットンに取って痒い部分を拭き取り、
皮膚についている雑菌を拭き取ろう。我が家の場合は何度皮膚を麻酔なしでメ
スで剥ぎ、検査をして貰っても雑菌を発見する事はできなかった。

 物事を処理するには「原因」を知ることが一番である。「食物アレルギー」
由来なのか、「不十分な汚れ」によるものなのか。はたまた「ダニ」なのか。
現在は検査方法が進み、切り分けをする事ができるようになっている。

 アトピーにかかった四人に一人が喘息になり、喘息の子供の二人に一人はア
トピーがあるか、以前になった事があるという。当り前の事だけれど、早め早
めの処置がアレルギーマーチを防ぐ事はいうまでも無い。

 元々「アトピー」とはギリシャ語で「奇妙な」「とらえどころのない」と言
う意味です。アトピーの本質的な原因や皮膚の症状とアレルギーの関係などは
実は完全には分かっていません。ただ言えるのは原因対策をして、薬をきちん
と使い、皮膚を綺麗にし、先生を信じていれば、何とかなってしまう病気でも
あるのでは無いだろうか。

「何故アトピーが起こるのかねえ。昔はそんな病気無かったのに」

 生活環境の変化が一番であると言う人も居るが、やはり食物連鎖の頂点に立
つ人間が身体中に一番毒素を溜めて居る事は間違いも無く、アレルギーになり
易い体質以前に、そうした頂点の頂点に立つ赤ちゃんがアレルギーを発症しや
すいのは、もう仕方の無い事では無いかと今は思っている。

 街中、綺麗な肌の赤ちゃんを見る度に悔しい思いをした事がある。

 何で私ばかりこんなに手をベタベタにして毎日頑張らなければならないのか、
自問自答した事も少なく無い。寒い冬の日。暴れまわる赤ちゃんにお風呂上り
に二種類も三種類も、部位によって薬を塗り分けなければならない。慣れてい
ない母親だったら本当に笑い話のように聞くだろうけれど、本当に洒落では無
いのだ。顔一つとっても目の部分、頬の部分、首筋の部分。全て塗る薬の種類
は違うのだ。

「特に顔は吸収の具合が違うのでね……きちんと分けてあげないとステロイド
焼けをおこしてしまうのよ……」

 早く良くなって欲しい。一日でも早く。

 そう思って居る人は今の日本に何人居るだろう。医学は日々進歩している数
年後にはもしかしたらアトピーの特効薬さえも開発されているのかもしれない。
それは夢の話としても、それでも現在かなり病気の原因が解明されつつある事
は知っておくべきだと思う。噂に商売に他人の言う事に惑わされないで。赤ちゃ
んを守り病気を最後まで撃退するのは母親の二つの手を置いて他には無いのだ
から。

参考
子供のぜん息&アレルギーシリーズ 福井大学医学部小児科教授 眞弓 光文
アレルギーを考える母の会 

-from Mama---------------------------------------------------------------
 
 ついにフシギの国アメリカ完結です。やっぱりアメリカに戻られてしまいました。
 さて、そろそろ自治会下っ端も書かないとですね。ここの所自治会をさぼりっぱ
なしで御座いまして。書きたくてもネタが無いと言う状態が続いて居ます。

 脅迫電話は現在止まりました。と、電話機の対策をした所かかってこなくなり、
別の家に移動しただけなのですが、この辺はまた時間がありましたらご紹介したい
と思います。現在公園にも極力人が居ない時間を狙うようになりました。怖いです
最近人が……余計な事してまた生ごみばら撒かれないだろうか……疑心暗鬼、出不
精が更に拍車をかけそうな予感です。

 アトピーの話も久しぶりですね。多分一年振り位だと思います。(前回はハヤト
の発症時に書いた記憶が……)まじめな内容なので別にしました。参考になれば幸い
ですが、笑い話を楽しみにしている人は読み流して下さい。

 ではまた

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Posted by Penguin at March 26, 2004 09:58 PM
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