May 23, 2005

ウンチの道、ウンチの海

色々と忙しかった週末
そして衝撃的な木曜日。
気がついたらもう月曜日なのですね……
娘と旦那は元気に出かけて行きました
大魔王はまだ寝ております。
頬をつっついて攻撃しても全く反応無しの
ぐーすーぴー。夜泣きをして疲れて起きる気にならないのだそうです

色々とお伝えしたい事はあるけれど
まずは木曜日の事件について話さなくてはならない。
先だって日記で「隣の家との境界線にウンチが50個落ちていた」
と書いたけれど、
これを書いた時点できっと何人かの人間は

「そんな50個なんて大袈裟な! そんな事有り得る筈が無い!」

と思ったかもしれない
私も何度も目を疑い、現実を疑ったが
ウンチの数は減らなかった。

何故そんな所にウンチが溜まったのか。
その時点では

「猫が繁殖期で家から外に出され、我が家の周りを徘徊し程よい砂場である
 横道を気に入った為」

と推理した。
しかしそれは木曜日に「間違い」であった事に気がついた

たまたま木曜日の朝、屋根の上に迷子のインコが飛んできて
ジキジキ鳴いているのに気がついた私は
娘と共にベランダから屋根を見詰めていた

小さい頃から鳥と共に育った私は
泣き声で大体鳥の種類が分かる。
いつもと違う鳥の鳴き声。絶対あれは普通の野鳥じゃない。
そう思い辺りを探したらビンゴ
黄色いちょっと大きめなインコだったと思う
慌てて食事中の娘を呼び
二人で楽しく話をしながら、
掴まえたいね、可愛いねえ。と話をしていたその時だ

「おい。智子あれを見ろ」

旦那も鳥好きで、朝の忙しい時間をやりくりして
鳥を見に来た旦那が鳥の居ない隣の家の屋根を指差していた
何? と背伸びをしてそこを見つめると
何とそこには……


バケツ何杯分もの猫のウンチがドロドロに溜まっていた

のである。
まさか、と目をこすってもウンチはやっぱりウンチは消えない。
まさか屋根に犬はウンチをしないでしょう(どうやって登る)
またお隣さんの猫以外は登る事も出来ない筈。
とたん。私は自宅の屋根にもウンチが溜まっていないか
気になり始めてしまった

「匂う訳だよね。友達遊びに来るとこの家猫臭いって
 良く言われたけどさ。あれがつまり側道にドドドと落ちてる訳だ
 だから五十個あったのね」
「そういう問題だけじゃないって。あれは間違いなく虫が湧くぞ
 衛生面でも大きな問題だ」

現在我が家ではウンチだらけになっていた側道を
「猫のウンチロード」と名付け恐れている
その他、我が家のベランダは相変わらず猫のオシッコ、ウンチに悩まされていた
最近妹が来るので何度か確認して貰ったがやはり
我が家のベランダは「匂う」と言う。
繁殖期のオス猫は匂う上に色がつくんだよね……
その上ウンチの海ですか……
お隣さん的には繁殖期でうるさいから簡単に外に出して居たんだろうけれど
まさか猫達が屋根の上でウンチ三昧しているとは
想像だにしないのだろう

色々な人に相談した上
お隣さんには実際に屋根の上に溜まっているウンチを確認して貰い

「どけて貰えますよね?」と確認を取ったが
あれから三日経過した今もウンチの海は無くなっていない
屋根の上、それに「バケツ何杯」の世界だから
そう簡単にどけられないのは分かるけれど
早急に何とかすべき問題であろう。
見るのもいやだけど毎日確認すると、
今日も今朝もまた屋根の上にはウンチの海が広がっていた

「日曜日、ハシゴ持って来てたから少しは減らしたかと思ったけど」
「やる気が無いんだろ」

我が家には既に蚊がわんさと飛んでいる
あのウンチから……と思うと叩く手も止まってしまう
とにかく、お題目はどうでもいいから
早くどけて欲しいと思う今日この頃であります
アレルギー体質の子供が居る我が家からすれば
死活問題であります
ではまた

ps
林檎の木様。
ソフトのバージョンアップ検討致します
できましたらメールアドレスだけではなくHPも教えて下さい
完成しましたらご連絡致します
(メールアドレスは控えません。フリーのアドレスですし)
まじめに営業用に開発情報なども載せないといけないんですよね……
それについては今後検討して行きたいと思っています
ではまた

Posted by Penguin at May 23, 2005 08:13 AM
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