池田＠ママの裏でコソコソ日記

三連休が終わりやっと一息の平日

ではなくて

小学校はもう今日から給食が無いのだ。
午前中。火曜日のジャスコの日の買い物を必死で済ませ
自宅へと戻る。
玄関前で丁度娘と会う「微妙に間に合った！」と喜ぶ間も無く
昼食を作り、ティンティン大魔王を寝かせる
特に休日明けは大魔王はどうも疲れが溜まっているらしく

「パパのお相手はつかれるんだわん」

とばかり長い昼寝をする。
寸劇を縫って私はトコトコと仕事をしていた
楽天ビジネスさんによると
三月は仕事が一番多い時期であるらしい。
ほんまかいな？　と思うけれど
仕事の案件が多くて困っていても楽天ビジネスは値段を下げる気は無いらしい
一登録十万円は高いよ……と思うけれど
来年は更に値上げする？　とか
相変わらず強気の商売は変わらないようだ

「登録するお金を稼ぐ為に、仕事するようなもんだよ！」

ある意味これも悪徳商法？？？　だろうか

考えてみればシステム開発と言うのは
ストイックな商売だと思う。
元気にガリガリ作っては納品し、完成しなければお金は貰えない
なおかつ完成後も試験があって
更に合格してもお金が入るのは二ヵ月後。なんてのは珍しく無い
ひどい時は更に先延ばし……
お金は何時入るんじゃ？　という事も少なく無い

ただ立っていれば仕事は終わり

なんて夢みたいな事は絶対無いのだ
くう。

まあそのストイックさに慣れさえすれば自宅でも仕事が出来るのだけれど
たまに誤解を受ける事がある

「自宅で仕事をしているのなら、
　（しょうがない）仕事を出してやろうじゃないか」

などという大きな誤解である
私が作っているのはかなり特殊な種類なので
仕事が無さそうだから、と伝票整理などを持ってこられても
丁重にお断りする以外方法は無い。

「そう言うことはやらないんですよ」

甘く見られている、のかもしれない
が、一番甘く見ているのは実家の父である。
前回は支払いを四ヶ月も遅滞し、
代理人を挟んでの大騒ぎとなったが
今回は発注書まで出して、突然「廃棄してください」
との連絡が入った

「以後の活躍を期待します」

↑意味全然分からない……

思いつきで依頼してきて、簡単にキャンセルする
外注を使う案件だったのでこちらは百パーセント赤字である
おそらく本人的には「次回も頼むから今回は……」と言いたいのだろうけれど
完全に馬鹿にしているとしか思えない

腹が立つ事しきり……
実家の父には「以後の仕事の依頼は一切ご遠慮ください」
とのメールを出した。
朝出したけれど今まだ返事は無い
開発という仕事は目に見えないので
どうも軽く？　扱われるのだろうか？？？
いやいや。父は単純に私は

タダでこき使える便利な奴隷と思って居るに違いない

そう言う人は以後門前払いにさせて頂こう。

忙しい日々。
でも久しぶりに訪ねてくれた友人が

「相変わらず頑張ってるんだねえ」

などと言ってくれるとちょっと嬉しかったりするのであります。
さて、今夜も頑張ってお仕事します！
ではまた