ここの所ご無沙汰の投稿ネタを本日はまとめておこうと思う。
先週出た「本を書こう」メールマガジンの
企画書発表会に出した企画は
今週頭になってある出版者から「興味がある」
との連絡があった。
「えええええ。本当ですか!」
今週末打ち合わせに行く予定だったけれど
どうもそれはタイミングが合わなくて
来週、「本を書こう」の大勝さんがまとめて行って来てくれる事になった
ありがたい。
その他「企画書募集」の情報は結構ある。
普通の「文学賞」と違いそれらは口コミ情報が多いので
ここに簡単に記載しておきたいと思う。
みんな出版しようぜ!! パーティ
http://www.putirich.com/
*こちらのパーティにて企画書の募集をしています。
金のタマゴコンテストと言い
八つの出版社が参加するコンペである。
応募には一万円の参加費が必要。
当日パーティに出席できない人でも企画書提出は可能。
詳細はサイトを読んで見てください。
サイトのウエブマスターには私自身三回は会った事があります。
私が出すかどうかは未定。
やはり一万は高い?
出版社の傾向としてはビジネス書のようです
第一回メルマガから著者を発掘するプロジェクト
http://www.sc-p.jp/Publication/formmail2/formmail.asp
*メルマガと銘打っているけれど
メルマガを発行していなくてもOK
日本実業出版社主宰。選考料は無し。
フォーマットに従い企画書を送るだけなので
敷居は低い。私はもう出しました。
が確認メールはまだ来ないのでどうなってるんでしょ?
書類選考を通った人は10/12にプレゼンを行なう。
ジャンルはビジネス書、実務書、理工書
作品市場
http://www.sakuhin-ichiba.com/
*ポプラ社主宰のサイト。
十一月末までに投稿された作品を審査し
優秀者は「作品市場大賞」として書籍化する。
登録料は三千円。
私はエッセイを出そうかと検討中。
登録するようでしたら来月には出します。
必ず一人は編集者が読むそうなので、
作品を書き溜めている人は
もしかしたら、引っかかりデビューに繋がるかもしれない。
ボイルドエッグス
http://www.boiledeggs.com/
*Deltaさんと約束したので12月の締め切りには私は出します。
小説やノンフィンクションを募集しているのはここだけ。
選考料は七千円。
ここの編集者はかくて文芸春秋に居た人なので
第一回の受賞者のようにライトのベル系を目指すより
本格的小説で、芥川賞を狙うような作品を仕上げると
面白いかと思う。
選考委員は二十台で、作品は選考委員全員に読まれる。
私は第二回、一次選考すら残りませんでした。
アップルシードエージェンシー
http://www.appleseed.co.jp/
*絵本も受け付けてくれる。エージェント
こちらはコンペではなくて通年受け付けてくれる。
フィンクションは選考料30000円、
ノンフィンクション・ビジネス書は5000円
挑戦は未定。でも面白そうだなとは思っています。
探せば結構あるもので、
他にも文学賞では来月は群像の締め切り、
その後は太宰賞、文学界が待っています。
さて書くぞーと全然進んでいないのですが
この日記を読みに来ている人の一割程度が役に立つ? であろう
情報でした。
明日はアチャパピ日記に戻りますが
ではまた
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