May 18, 2004

イングリッシュ・ベビー

赤ちゃんの行動を一日見ていると
最近は特に語学系統が成長している事が分かる。

「ごちそうさまでした」

作法は家によって違うと思うけれど
我が家は食事が終ると手を合わせて「ごちそうさま」をする
自分自身食べ終わり、やれやれ娘はまだ食べているな
こっちはどうだろう……と赤ちゃんを見ていると

「ごちそうさまでした」

と言って手を合わせ、何故か席を下りようとしていた

「ハヤトもう食べないの?」
「あちゃぱぴ!」

と、言う訳では無いらしいが
「ごちそうさま」をした後は逃げなくてはならない?
と頭の中で思って居るらしい。
バイバイはタイタイ、コンニチハはコーチワ
親で無ければ聞き取れないが
一応使い方を間違える事は無くなって来た

本日娘はアルクの英語の日。
英語教室の熱気が冷めやらぬ夕方
教材のCDをかけて踊り始めた
子供の早期教育についてウンチク言う人も居るけれど
殊英語教育について言えば、これが結構楽しい。
玩具を使って踊ったり騒いだり歌ったり。

娘は三歳から、赤ちゃんはゼロ歳からCDやDVDを見て楽しんでいる
今日娘が踊っていて気がついたのは
しっかり赤ちゃんも英語を聞き取り、座ったり立ったり回ったりしていた事である

「アップ- ダウン- ターンアラウンド」

おいおい。二人共きちんと聞き取れてるよ
とは言え分かる単語の数は限られている為
知らない単語が出るとどうして良いか分からなくなる為
赤ちゃんは混乱しCDプレイヤーに当り散らす

「あちゃぱぴ!」→どうやって踊って良いか分からないよ!

ま、その辺は遊びなので勝手にやって貰うとして
娘もついに自分の名前を英語で書き発音できるようになりました
我が家のイングリッシュベビー達。
別段結果として話せなくても良いのだけれど
こうして見ているだけで、将来が楽しみではあります

Posted by Penguin at May 18, 2004 08:27 PM
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