September 13, 2004

ティンティン博士の憂鬱

週末は予定通り秋祭りで「飯炊きバアサン」をしてきました
後料理を作らなくてはいけないのは三回だそうですが
アホラシ。と全く自治会に出ない人も居るんですね……やっぱり
特に大きな話題になる事は無いですが
やっぱり「ずるいなあ」と思うのは事実です

こうしたイベントの際は
普段口を聞かない人とも話せるのが一つのメリットである
我が家の暴走を続けるティンティン博士。
何故彼はそうまでしてティンティンを愛しているのか。
男の子を二人持つお母さんにそうした事情について相談してみた

「あ〜うちの子もかくかく。
 あれってねえ。タマタマとティンティンがくっついて気持ち悪いんだって
 ムリヤリぐーっと引っ張ったりしている事も無い?
 あれも切れるほどはやらないから心配しないで……」

タマタマとティンティンがくっつく?
そのお母さんは手で玉と棒を表現し詳細説明してくれた
つまりはまだまだタマタマとティンティンが小さいので
汗をかくとくっついてしまい
どうしても気持ち悪くなるので、
手を突っ込んでかいてしまうのだという

「それってアトピーの子だけじゃないから大丈夫。
 一定期間過ぎて、
 ティンティンが大きくなればそんな事も無くなって来るから」
「き、貴重な情報ありがとうございます。
 これで肩の荷が一つ降りたような気がします」

朝九時から夕方の四時まで自治会をお手伝いし
家路につく。実際は夜十時頃迄宴会をやっているそうだけれど
そこまではつきあってはいられない。

家へと戻り子供達と触れ合う一時。
折角祭りがやっているので神社まで出向くけれど
買ったのは光り輝く棒(千円)一本のみであった。

「(ティンティン)博士。ついに謎が解けましたよ」

「あちゃぱぴ!」 → 皆まで申すな。分かれば良いのだ
           と言いたいのかもしれない

「(ティンティン)博士!」 → しかし外でティンティンと言うことは恥かしくてできません!
                 と私は心の中で思っている

「あちゃぱぴ!」 → 分かっておる。ワシとて外でティンティンをかいたり
            する事は控えておるだろう。
            家の中だけ。くっついた時だけ
            ティンティンを触る事を許してくれ
            大丈夫。
            きっとその内涼しくなってくっつかなくなるさ。

「博士!」 → そんな深い理由があったのですね!
         下品な事ばかり考えておりまして申し訳ありません。
         日々ティンティンを触り、その塩辛い味を楽しんでおるのだと思っておりました
         と実は思っていない

頭の中で勝手に物語を作りながら
旦那は来年の祭では光の棒を二本買わなくてはいけないんだろうな……
と頭を悩ませていた。

今週もまた一週間が始まった。
気を抜くとあっという間に時間が過ぎていってしまうような気がしますが
どっこいしょと気合を入れて頑張りますので
どうぞ皆様宜しくお願い致します。

Posted by Penguin at September 13, 2004 08:23 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?