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出版ガイド2010 本を出しませんか! に騙されないで確実に出版する方法 企画出版だって簡単だ!
mixi、ブログ、メールマガジン インターネットで腕を磨く
ある日突然インターネットデビューをしても友達がいない。読んでくれる人がいないと思うかもしれませんが、方法さえ間違わなければ徐々に読者、友達を集めることが可能です。たとえ1%、0.1%しか効果がないとしても、まずはきっかけを作っていくことが大切です。しかし、インターネットだけで販売促進活動を終わらせようとすると失敗をします。やはり現実は仮想に勝てないのです。
■ mixi集客法 一度会った人との縁を切らないために
mixiはソーシャルネットワークの一つで、現在1500万人のユーザーを持つサービスです。様々な機能がありますが、mixiで日記を書き、ニュースにコメントをつけ様々な人に露出し、知り合いを増やすことができます。
セミナーなどに参加した際は受け取った名刺のアドレスからmixiに登録されているか調べ登録します。本ができたときは当然報告、販売促進活動をします。
■ ブログ集客法 文章力アップのために
ブログとは簡単に日本語でいえば「日記」です。日々の記録を書き不特定多数の人間に公開し、場合によってはコメントという形で交流を楽しむこともできます。Mixiと違い「二期」を書く手間はありますが、会員制ではないので、不特定多数に見てもらえ検索エンジンにも見つけてもらうことができます。
無料が基本のインターネットの世界で、「物を買ってもらう」というのは至難の技です。日記を書き、共感を持ってもらい最終的にファンになってもらう……。実は結構大変な作業です。
しかし毎日書き、文章能力を上げるといったことには最適です。起承転結を意識し、大体2000文字の中にオチまで作り上げる。これを何年も続けると文章力は当然あがります。また「出版」を夢見るひとはとても多いです。「出版までの記録」「出版後の記録」というコンテンツには興味津々の読者が結構集まります。共感を持ってもらうことが購買にもつながるため、極力時間をみつけてブログを書くことをお勧めします。
わたし自身、ブログ経由での出版依頼は年数本必ず来ます。
特に「売れている」「売れている」と書いてあると「本当か?」と買ってくれる人が多くなるので、マイナス面を書くのではなく、極力プラスの面を書くよう心がけてください。
■ メールマガジン集客法 販売促進ツールとして
メールマガジンは自分で作成した原稿を配信サイトにて配信し、より自分のメッセージを伝える方法です。読者収拾に関しても金銭に糸目をつけないのであれば、1万人集めることもそう難しくはありません。購買率の低さを数で対処することも可能ですが、対費用効果を考えるとあまり有効ではありません。特に本の場合単価が低いので、メールマガジンの読者をお金の力で集めても、2冊目、3冊目がないのであれば、無理に読者を集めることはお勧めできません。
・まぐまぐ 有料サービス
http://www.mag2.com/sv/menu/
* 月額固定費用もかかるのでお勧めできません。
・無料レポート配信スタンド一覧
http://www.baja-report.com/
* 無料レポート *電子書籍、pdfを作成して読者を集めメールマガジンを発行するという手段もあります。無料レポートが書ける人は向いているかもしれませんが、登録してすぐ100-300人ほどしか集客はできません。大量なレポートが公開されているので永続的な効果は見込めません
・ スゴワザ 読者獲得サービス
http://www.sugowaza.jp/suponsors/add
* 手っ取り早く読者を集めるのはこちらが便利。500人を2日ほどで収集。1アドレスあたりの単価も20円前後と他社と比べて安い。
実際に無料レポート、読者収拾サービスを利用して販売を行った場合の購買率は2009年実績で6.6%でした。この数値から計算すると、もしメールマガジン配信だけで自分の本を1000冊以上売ろうと思うのであれば、20万人以上のアドレスが必要となり、1アドレス20円で収拾したとすると400万円以上の金額がかかる計算になります。
【参考データ】
1アドレス収拾 20円
1000冊売るのに必要なアドレス 20万ケ
→400万円以上の費用が必要
→1000冊1500円の本が売れても印税は15万円。385万円の赤字。
しかし、こうした「お金の力」で集めない読者数の場合は5万人もいれば出版にこぎつけるという説もあります。メルマガ読者の内10人は編集者が入っているだろうから。というのがその根拠ですが、現時点5万人のメルマガ読者を集めるのは正攻法の口コミではほぼ不可能だと思った方が良いと思います。Yahoo広告やアドワーズ広告を導入しても現実的には1万人の読者を集めるのがせいぜいでした。
>>次へ
シェアリストや献本リストのついた完全データpdfファイルです。落ち着いて読みたいという人にお勧めです
1.
はじめに
・
本を出す前にやること
・
mixi、ブログ、メールマガジン インターネットで腕を磨く
・
テーマを決め 類書を読む
・
書店に行き、自分が決めたテーマの棚をのぞく
・
出版社にアプローチ。その効果的な方法とは
【ナイショのコラム】
本を出せば儲かる?
【ナイショのコラム】
アマゾンe託本を使って出版するには
【ナイショのコラム】
自費出版と企画出版
2.
目次、見出し
・
テーマに沿って、大見出しを5-6個
・
大見出しに沿って小見出しを5-6個
・
小見出しに沿って、箇条書きに5-6個
・
全体の構成を調整し、流行もまた考える
【ナイショのコラム】
企画書採用の裏話 採用されてからも苦労は続く
【ナイショのコラム】
アマゾンで一位になる方法
【ナイショのコラム】
出版エージェント・プロデューサーはどう?
3.
原稿を書き始める
・
台割表
・
文章の呼吸
・
校正・監修
【ナイショのコラム】
ゴーストライター
【ナイショのコラム】
絵本を出版したい!
4.
広報・宣伝方法
・
今は著者が売る時代 本は書いて終わらない
・
プレスリリース
・
プレスリリース先
・
直販のススメ
【ナイショのコラム】
新聞広告は効果あるの?
【ナイショのコラム】
インターネットって効果があるの?
5.
書店営業
・
書店向けチラシの作り方
・
FAX DM 番号収拾から配信まで
・
書店についてもっと細かく
・
書店営業の基礎
・
駅特化型、書店営業表の作り方
・
書店営業成功のコツ
【ナイショのコラム】
イベントをすると、どのぐらい売れる?
【他紙掲載】
書店営業ビジネスを考える
6.
発売日前にすること
・
書評依頼は新聞・雑誌
・
テレビにも献本!
・
地元の新聞には特に積極的に
7.
発売後にすること
・
POPの作り方
・
発売後一ヶ月が勝負!
・
売上げランキングにのるには?
・
ジェット配本の恐怖
【ナイショのコラム】
印税
【ナイショのコラム】
断裁
8.
そして、次の本を考える
・
返品率、書店からの注文数
・
二冊目は類似本が有利?
・
ベストセラーって何冊売ればいうの?
・
一冊目で終わらないコツ
・
本を出してから変わるもの
【ナイショのコラム】
出版詐欺師列伝1
【ナイショのコラム】
出版詐欺師列伝2
【他紙掲載】
35ブックスって何? 出版、書店業界の2009年を考える
【巻末付録】
新聞社全国紙リスト
【巻末付録】
新聞社地方紙リスト
【巻末付録】
女性雑誌住所リスト
【巻末付録】
全国フリーパスリスト
【巻末付録】
テレビ局書評掲載番組リスト
【巻末付録】
新聞社地方シェアリスト